間違った通信講座を選ばないための方法を解説。

行政書士に目指す人へ。通信講座を選びに失敗しない方法を解説

行政書士に目指す人へ。間違った通信講座を選ばないための方法とは

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行政書士試験に費用を掛けずに短期合格するためには、間違った勉強方法で進めていかないことが最も重要です。そうならないためには、人の手を借りることで効率的に勉強が進めていけるようになり短期合格できます。

 

人の手とは、資格の講座に受講することです。今回は、比較的に受講料が安い通信講座にフォーカスして書いていきます。

難関資格の行政書士は、独学より通信講座を選ぶ2つの理由とは

通信講座とは、独学の勉強スタイルと大手予備校の講座の良いところだけを取ったハイブリットな講座です。

 

1.比較的に安い費用ので、大手予備校の講座内容と変わらないクオリティーになっている。
2.独学のように時間を有効に使って自分にあった勉強スタイルが取れる。

 

この2つが通信講座を選ぶ理由です。これから資格を取得を考えているなら、通信講座で進めていくことをおすすめします。

 

近年の合格率を見ていきますと、

【近年の合格率】

平成20年度  6.5%
平成21年度  9.1%
平成22年度  6.6%
平成23年度  8.1%
平成24年度  9.2%
平成25年度 10.1%
平成26年度  8.3%
平成27年度 13.1%
平成28年度 10.0%
平成29年度 15.7%

27年度の13.1%と29年度の15.7%を除いて、行政書士試験の合格率は10%前後を推移しています。

 

行政書士の試験は100人受けたら10人が受かるか受からないかの試験になります。このような難関資格を短期期間で合格するには、講座を受講しなければ合格することは難しいです。

 

初学者の方は、少しでも費用を安くしたいがために独学を選ぶ傾向が強いです。これはダメな考え方になります。独学を選んだ未来を少しだけ説明します。

 

間違った方向へ勉強してしまう。勉強の重要論点が分からない。何度も同じ箇所を勉強している。その結果、不合格になる。再度、受験を決意し講座を受講する。結果、費用が高くついてしまう。
独学と通信講座の比較

 

費用を惜しんだことにより、費用も時間も高くついてしまうことになります。そうならないためにも講座を受講することで時間も費用も少しで済むことになります。

 

それでも独学か講座かで迷っている人は、こちらを先に読むといいでしょう≫≫≫

通信講座をおススメする理由とは

私は、通信講座をおすすめします。おすすめする理由をご紹介します。

・自宅学習ができるので通学の移動時間がない。
・大手予備校の講座より、断然安い。かつ、独学と同じぐらいの費用で済む。
・大手予備校とそん色なく、一発合格できる教材内容になっている。
・スマホやICレコーダーなどを使えば、どこでも勉強できるので一日の時間を有効活用できる。

それでは1つずつ見ていきたいと思います。

自宅学習ができるので通学の移動時間がない

通学講座でも仕事帰りに寄れるならば問題ありません。しかし、休日に通うこともあるかもしれません。思った以上に、通学時間というのは勿体ない時間になります。

 

片道30分なら往復で60分。この60分を合格するための勉強に費やした方が確実に合格に近づきます。なので、通学時間がない通信講座が便利です。

大手予備校の講座より、断然安い。かつ、独学と同じぐらいの費用で済む

大手予備校の講座は、安くて20万ぐらいです。独学なら最低4万円ぐらい。では、通信講座は10万円以下ぐらいの講座が多いです。独学の倍では?と思うかもしれませんが

 

独学は、さらに足らない書籍や教材があった場合、加算されていくことが多い。結局は同じぐらいの費用になることがあります。

 

通信講座はなぜ、そんなに安いの?

それは、校舎がなく、フロアの一室での講義撮影や少人数スタッフ、合格させるために必要最低限の教材などの徹底的なコスト削減しているから受講生が満足できる価格で提供できています。

大手予備校とそん色なく、一発合格できる教材内容になっている

通信講座がすごいところは、大手予備校の教材とそん色ない質を提供していることです。予備校とは違い、顔が見れない受講生に対して満足してもらえるような教材を作らなければ、購入してもらえません。

 

もし、現在のネット社会で悪いうわさが広まり、誰も受講してもらえず経営ができなくなってしまいます。そうならない為に、最新の試験情報を手に入れて質のいい教材を提供しています。

 

講座に合う合わないか心配している人がいますが、その悩みは無駄です。それは講座は合格するための道具に過ぎないからです。通信講座に限らず大手予備校でも同じことがいえることです。安いからといって、よくない講座だとは思わないことです。

 

その講座で使って、合格するために努力してしなければどんな講座を選んでも合格は厳しいと思ったほうがいいでしょう。

スマホやICレコーダーなどを使えば、どこでも勉強できるので一日の時間を有効活用できる

通信講座は、DVDやCDやwebのどれかで講義を進めていくことになります。私が行政書士試験を受講したときはCDで進めていく講座でした。他の資格でDVDの講座も受けたことがあります。

 

ちなみ、知人が中小企業診断士の講座をwebで受けているのでその概要を見せてもらったこともあります。その講座はスマホやタブレットで視聴できるようになっていて、場所を選ばず勉強できるスタイルでした。このように、スマホやICレコーダーをうまく利用すれば、移動の先々で空き時間に学習ができるようになります。

私は、空き時間(休憩時間)を利用して覚えにくかった箇所を倍速再生で復習をしていました。このように、通信講座では、勉強する場所を選ばないことや時間を有効活用できることがメリットになります。

通信講座も完ぺきではない理由とは

いいところ取りの通信講座ですが、完璧ではない部分もあります。では、通信講座の悪い部分を挙げていきます。

・途中で挫折しやすい。
・始めるまでが大変。
・ネット環境が必要な場合がある。
・別途市販教材が必要になることがある。

それでは、1つずつ解説していきます。

途中で挫折しやすい

勉強をスタート人が、一番陥りやすい悪い例です。行政書士試験に限らず、資格試験全般にいえることです。

 

行政書士試験では、2割近くの受講生が当日の試験に訪れません。私も試験員を経験していますので、その情報は生で聞きました。

 

受験を申し込んだ(受験料7,000円)後のデータなので、実際に通信講座を申し込んで途中で挫折した人はもっといるのではないでしょうか。

 

通信講座(勉強)は、基本的に1人との闘いになります。試験までのカリキュラムは決まっていますが、勉強を進めるのも休むことを決めるのは自己判断に任せることになります。

 

自分に対する強制力が問われることになってきます。強制力はどの勉強スタイルを取ったとしても必要になってくるが、通信講座は強制力が一段と強くないとだめです。

 

こればかりは、通信講座側でどうすることできません。受験生自身が甘い考えの持ち主なら、日々の誘惑に負けてしまい勉強が続かず、途中であきらめることになってしまいます。せっかく、高い講座料を払ったのに非常に勿体ないことになります。

始めるまでが大変

通信講座を申し込んだ人なら知っているかもしれません。講座に申し込んだら、山盛りの教材関係が届きます。それを見ただけ萎縮してしまう人もいるぐらいです。

 

そこから講座の使い方(進め方や添削課題の提出期間など)を学ばなければいけません。大手予備校の講座なら講師がいるので、教材の使い方も進め方も予備校側から、いやでも説明してきてくれます。

 

しかし、通信講座ではそういきません。親切な講師はその場にはいないので、自分自身で講座の取説(動画もあり)を読んでから、始めていくことになります。何気にこれが結構、大変です。

ネット環境や動画を見る機器が必要な場合がある

現在の通信講座は、基本的に動画や音声の講義で進めていくことになると思います。そうなった場合、webなら確実にネット環境が必要になってきます。現代の社会では、スマホ社会が発展していますのでパソコンを持っていない家庭もあります。

 

講座を受けるのにスマホだけでも問題ないように思いますが、画面が小さいので長時間の講義を視聴するに適していないように思います。

 

また、DVDやCDだった場合、そのソフト(DVDなど)を再生する機器が必要になってきます。通信講座を申し込むならどのような形態の講義か確認してから申し込むようにするべきです。

別途市販教材が必要になることがある

私が申し込んだ通信講座はCD付きテキストと記述対策問題集しかついていない講座でした。それ以外の過去問題集や六法や模試などは別途購入するしかありませんでした。

 

このように、通信講座は安い分、追加で費用が掛かる場合がありますので十分気をつけることが必要です。過去問題集1つとっても安いものでも3千円ぐらいなりますので、受講生には死活問題になりかねません。

 

web講座の落とし穴

補足として、はやりのweb講座には十分気をつけたほうがいいでしょう。さきほどの中小企業診断士を勉強している知人の話ですが、

 

教材関係は受講生がDLして各自で印刷するか画像で使用する形態をとっているものでした。ペーパー教材が
ないまま講義を聞いても全然頭に入っていかないと、知人が失敗した言っていました。

 

結局、その知人はインク代と印刷機と用紙代と印刷時間を考えたら、別途追加オプションでテキスト教材を2万円で頼んでいました。結果、当初考えていた講座代より高く付くなりました。

 

通信講座にはいいとこ取りのハイブリット講座に思えますが、このようなデメリットもあることを知ってから講座を申し込んだ方がいいでしょう。

 

通信講座の選び方のコツ

そんな通信講座ですが、どんな講座を選ぶのがいいのか。選び方のコツを教えます。

 

・大手通信講座のものを選ぶ。
・気になった講座の資料を取り寄せる。
・価格と講座内容を調べる。
・サンプル教材の中身を確認する。
・講義の進め方を調べる。
・ネットの口コミを調べる。
・勉強サイト運営者に質問してみる。

基本的には、上記のことを実行すれば通信講座の内容がわかります。そして、自分が信用できる講座を選ぶのかいいと思います。

 

それでは、1つずつ説明していきます。

大手通信講座のものを選ぶ

テレビCMやネットで調べればすぐにヒットする講座に申し込むのがいいでしょう。資格を取ったことがない人でも、ユーキャンやフォーサイトに名前は聞いたことはあると思います。

 

大手予備校と同じで、どこの馬の骨かもわからない講座より、少しでも知名度がある講座のが『安心』して勉強が進められます。あとそのような講座を申し込んだほうがのアフターフォローもしっかりしています。

 

2018年度の合格率は全国平均の2.94倍!高い合格率の行政書士講座はフォーサイト

気になった講座の資料を取り寄せる

気になった講座があったら、資料を取り寄せることは必ずした方がいいです。

 

中には、金額とネットの情報を信用してしまい、いざ教材が届いたらこんなはずではなかったと言ってもあとの祭りです。申し込む前に資料は取り寄せてください。

 

勉強の内容が分からなくても、テキストの作り方やどんなサポートが付くのか、中には割引が効く講座もあり資料を取り寄せてみる必要があります。

 

自分の目で確認することが講座選びを失敗しないコツです。各通信講座会社によって資料の情報も違ってきます。

 

この画像は、私がこの記事を書くために取りよせた一部の無料資料です。
津新講座の資料
見てもらえば分かります。左と右で資料の厚みに明確な違いが出ていますね。当然、情報量も断然左のがあります。これは数ある通信講座の一部資料になります。

 

左は、講座情報を載せた行政書士試験のみが載っている専門的な資料です。これでもかっていうぐらい行政書士試験の情報が載っています。かたや、右は行政書士以外の資格も載せた総合的な資格案内資料になっています。

 

これでは、講座の情報が薄すぎて内容を読むこともせず、候補から外れることは間違いないでしょう。このように、資料を取り寄せただけでも各講座のいいか悪いかの判断ができることになります。

価格と講座コースを調べる

通信講座のコースがあるので、よく調べほういいです。例えば、完全初学者コース8万円、再受講者コース6万円など

 

このように、通信講座にもコースがあり、価格も変わってくるので受講する前に調べるようにしたほうがいいでしょう。

教材の中身を確認する

通信講座の資料を取り寄せたりすると。テキストの一部を見れたり、一コマ講義のサンプルを視聴できたりするものもあります。

 

テキストはカラーで見やすいか。講義は分かりやすいか。テキストは文字は見やすいか。実際に目で見て触ってみると多くのことが分かったりします。少し体験するだけでも、その講座が自分に合っているかが予想できると思います。

講義の進め方やスケジュールを調べる

本試験当日まで、どのようなペースで進めていくかも重要になります。

 

通信講座によって、講義は重点的に進めていく講座なのか、講義は早めに終わらせ問題を重点的に進めていく講座なのかなど、違いもあります。

 

自分の生活スタイルにあった講座で進めていかないと、途中で挫折してしまうこともあるので気をつける必要があります。

ネットの口コミを調べる

気になった講座が合ったら、口コミを調べてみるのもいいでしょう。しかし、情報に踊らされないように気をつけることです。

 

では、どんな口コミがあやしいか教えます。過剰に非難している。過剰におすすめしているなどの口コミはあやしいので信じないことです。

 

そのような人は、試験挫折組かネットビジネスだけを目当てでやっている人になります。自分の意見を客観的に伝えている書き込みがいいです。

 

例えば、教材が無事に届きました。簡易な作りの教材で心配だったが、講義は聞きやすく覚えやすい内容なっています。で、講義はCDなので、ICレコーダーに落として倍速再生で繰り返し聞けるのもおすすめですね。

 

私が書いた例ですが、これは実際に通信講座を利用したときの生感想になります。

勉強サイト運営者に質問してみる

これは、勇気がいる行動だと思います。私みたいな行政書士のサイト運営者に直接、通信講座の相談してみる。このようなサイトを運営している人は、現役の行政書士だったり、合格者が運営していることが多いです。

 

なので、勉強のノウハウ、何かしらの講座を利用し合格している人が、結構いるので運が良ければ相談に乗ってくれるからかもしれません。

 

私にも、ご相談などのメールが来たりしますが、失礼なメールでなければ返信するように心掛けています。

 

合格者は、あんがい自分の勉強方法やどんな講座で受けたかを伝えたいという思いがあります。それは、行政書士という難関資格に合格するための難しさを知っているからだと思います。

 

私も、このサイトを立ち上げた理由は、試験に悩んでいる受験生を助けたいという気持ちで、少しでも有益な情報を書いて還元したいという思いがあります。

 

※メールを送るときは自己責任でお願いします。もしメールを送る場合は、失礼のないように送るようにしてくださいね。

まとめ

行政書士試験は、弁護士のような超難関資格ではありませんが、合格率10%前後の難関資格になります。これから受験を考えている人は、何かしらの講座をを申し込まないと短期合格は難しいと思います。

 

私は、通信講座をおススメします。受験を決意した人は仕事や育児などの理由があると思います。なので、勉強だけに時間をかけることは難しいと思います。

 

限られた時間を無駄なく使うために、多少のデメリット(費用が掛かる)を除けば通信講座がすごく便利でおススメです。それに大手予備校講座のような高額な費用もかからず、内容もそん色なく問題ありません。

 

講座(大手予備校含)には、人それぞれ合う合わないはあります。こればかりは受講してみないと分かりません。しかし少しでも自分にあう講座をさがすために資料を取寄せてみて目でたしかめ、体験してみることで講座選びに失敗しないコツになります。

 

この記事を読んで少しでも通信講座の選びに役立ててみてください。

 


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