行政法は、公務員問題は必要ない

行政書士を合格するために『行政法は、公務員問題は必要ない』その理由とは

合格するために『行政法に、公務員問題は必要ない』その理由とは

合格するために『行政法は、公務員問題は必要ない』その理由とは

行政書士は、他の試験で重なる科目が多くあります。行政法もその1つです。行政法は、公務員試験でも、必須科目になっていることがあります。

 

そのことを知った行政書士の受験生が、行政法の知識を深めようと公務員の問題集に手を出す人を見かけることがあります。

 

本当に、行政書士以外の行政法の問題集が必要だと思いますか。あなたならどう思いますか。もしかしたら、すでに、公務員の問題集を購入して勉強しているかも知れません。

 

しかし、私の考えでは、行政書士で勉強する行政法と公務員で勉強する行政法では問題の質が違う。などの理由です。基本的に行政書士試験の勉強で(一部を除いて)他の問題集を使う必要はないという結論です。なので、公務員の問題集を使う必要はないということになります。
※一部とは、文書理解だけは他の問題集が必要です。文書理解は、圧倒的に問題の量が足らないからです。

 

今回は、どうして『行政書士に合格するために、公務員の問題集が必要ないか』をもっと詳しく説明していきます。

公務員問題は必要ない理由

先ほどの繰り返しになりますが、公務員の試験にも行政法からの出題はあります。行政書士の受験生は、少しでも本試験に対応できるように公務員の問題に手を出している人も少なからずいます。

 

しかし、公務員の問題を解かなくていい理由は見つかっても、解く理由が見つかりません。その解かなくてもいい理由を挙げます。

・行政書士と公務員の問題の質が違う
・何のために、行政書士専門の問題集が出ているかを考える
・行政書士のほうが問題レベルが高い
・費やしている時間が勿体ない

上記で挙げたことが、解かなくていい理由です。それでは1つずつ解説していきます。

行政書士と公務員の問題の質が違う

行政書士と公務員の問題では、聞かれていることが違います。難しさの違いではなく問題自体の質が違ってるので、解いてもあまり行政書士の勉強には役に立ちません。

 

行政書士の問題は、行政法全体のことを聞いてくるイメージです。

例えば、行政手続法は~~は適用される。

などのように、法律のことを指す問題が多いです。

 

逆に、公務員の問題は、現実的な行政活動について聞いてくるイメージです。

例えば、認可は、~~例として○○○○の許可がある

などのように、公務員はより行政活動を詳細に聞いてくる問題が多いです。

 

これは、合格後の行く道の違いで問題の質も違っています。公務員は、行政の手と足となって内部で働くことになり、行政活動が主体となる勉強が多い傾向になっています。

 

行政書士は、許認可を取るためにどんな法律が適用して、行政側がどのような対応をしてくるのか外から働きかけることになります。行政に関連する法律の勉強が多い傾向になります。

行政書士のほうが問題レベルが高い

公務員の問題は、素直な問題が多いです。原則はこうだから、答えも原則のとおりに答えさせる問題が出題されます。

 

行政書士は、そこからもう一段階、高い答えを要求してくる問題が多いです。原則はこうですよね。じゃー例外はどうでしょうか。原則は知ってて当たり前だから、もっと深い勉強しておいてね。というようにな問題が出題されます。

 

行政書士の問題の方が、公務員の問題よりもレベルが高いので、公務員の問題を解く必要はありません。

何のために、行政書士専門の問題集が出ているかを考える

そもそも、なぜ行政書士専門の問題集が出ているか、考えるべきです。それが分かれば、他の問題集を使う必要ないことが分かります。

公務員の問題集は、公務員になるための問題

 

行政書士の問題集は、行政書士になるための問題

公務員の問題集を使う必要まったくありません。

費やしている時間も費用も勿体ない。

公務員の問題集を解くことが、どれだけ無駄か分かったと思います。現在、あなたが解いている勉強時間は無駄な時間を使っていることになります。

 

その公務員の問題集を買った費用も無駄な出費だったということです。これから、公務員の問題集を解こうと考えているなら、大切な勉強時間とお金が使うことがなくなって良かったと思ってください。

 

その時間とお金は、行政書士になるために使ってあげるべきです。

公務員問題を解く1つのメリット『知識を深める』ためには良い

解く理由はないと言ったのですが、1つだけメリットがあります。公務員の問題を解くことで

 

行政法という科目の知識は深まる。

 

公務員というのは、行政の手と足となって動かす機関です。現場で行政法をどう利用しているかが詳しく分かってきます。

 

しかし、それだけのことで勉強するメリットないと思います。

まとめ

行政法の勉強で、公務員の問題集は使う必要はまったくもってありません。ここまで説明しても、公務員の問題集を勉強してしまう受験生はいます。

 

そんな人は、私は知りません。

 

合格したいなら、行政書士専門の問題集を徹底的に攻略してください。それが合格の近道です。

 


トップへ戻る