一般知識『政治、経済、社会』で3問取るための勉強方法

政治経済社会

行政書士に合格したいなら一般知識の政治、経済、社会で3問は取る必要があります。これを取らなければ、足きりの恐怖から逃げられないと思った方がいいでしょう。

 

では、政治、経済、社会で3問取るためにはどうしたらか、教えます。
・10年分の過去問を解く。
・解くと同時に分析も行う。
・分析の基、勉強範囲を決める。
そして、勉強だけでは対応できない。
・ひっかけ問題
・分からない問題
この上記の対策を取ればいいだけです。

 

これだけでは、答えしか言っていませんので分かりにくいと思いますので、今回は『政治、経済、社会で3問取る』対策を詳しく説明していきます。

政治経済社会では3問分の点数が欲しい

一般知識の足きりは、24点です。最低でも6問は正解しなければ不合格になってしまうのが行政書士試験です。ただ、ギリギリの24点が取れればいいのかというとそうではありません。

 

一般知識の点数は取れれば取れるだけ、法科目の点数が下がるので楽になります。しかし、一般知識の勉強範囲は広いので、満点を取ることは困難と思った方がいいと思います。

 

現実的な話をすると、足きりの点数に1問か2問を上乗せした点数の28~32点を目指すことを目標にするべきです。

 

一般知識の目標点数32点

 

内訳なら

政治経済社会3問
個人情報関連(情報通信含)3問
文章理解2問

このような配分が現実的ではないでしょうか。記憶が正しければ、私も政治関連3問、個人情報関連4問、文章理解2問の36点だったと思います。当時の合格票の証拠があればよかったのですが、記憶だけですいません。

 

個人情報関連と文章理解は、対策が取りやすいと思いますが、受験生なら政治経済社会の3問が一番悩むところですよね。決まった範囲もなく、本試験で予想ができない問題が出されたりするので点数が取りにくいと思います。

 

それでも、合格するためには政治経済社会で3問正解する必要があります。厳しいと思いますが、試験に出ると分かっているので取るしかしかありません。次から、政治経済社会の3問取る方法をお伝えします。

点数が取れない理由

最初に、政治経済社会で点数が取れない3つ理由を解説していきます。

・一般知識の政治経済社会は何が出るか分からないと諦めている
・勉強の方法が分からない
・対策を立てていない

一般知識の政治経済社会は何が出るか分からないと諦めている

政治経済社会で点数が取れない受験生は、
一般知識の政治経済社会の勉強範囲はある程度決まっているが、行政書士の過去問やテキストでは本試験で出題される問題に対応できていない
と思っているのが大半です。だから、勉強しても何が出るか分からないと諦めているというのが1つの理由になります。

勉強の方法が分からない

これも上記理由からの派生です。政治経済社会の勉強範囲が決まっているが、本試験では対応できないと思っているので点数を取るために、どんな勉強をしたらいいのか分からなくなっているという理由が挙げられます。

対策を立てていない

最後に、上記の2つの理由からしっかりとした対策を立てて、本試験に望んでいないという理由が挙げられます。

 

しかし、本試験ではひっかけ問題もあり、中には見たこともない問題も出ます。これは、どんな試験でも同じことです。合格できる人は、このような問題にも上手に対策を立てて望んでいるものです。

点数を取るためにする勉強方法

ここからは、点数を取るためにどうするのか。について解決方法(勉強方法)をお伝えします。

・過去問を解く。
・過去問を分析する。
・分析をもとに的を絞って勉強する。

過去問を解く

過去問なんか解いても意味がないのでは?

 

と思った受験生がいると思います。あなたも同じ考えならその考え方を改めた方がいいです。過去問は、あなたを合格に導いてくれる最良の問題です。

 

過去問の勉強方法はこちらの記事を読んでください。≫≫≫基本的には、法令科目も一般知識も過去問の使い方は同じです。

過去問を解くのは、勉強範囲を限定するため

過去問を解くのは、過去にどんな問題が出されたか把握するためです。10年分ぐらいの過去問を解くのが理想です。把握して膨大に広い政治経済社会の勉強範囲を限定していきます。

 

例えば、政治の選挙制度は何回出題されているのか、選挙制度でも外国制度のが多いのかそれとも日本制度なのかなど、出題された分野を確認していきます。10年分ぐらい解くと、何度も繰り返し出された分野が分かります。それをもとに勉強範囲が分かってきます。

過去問を分析する

過去問を解くと同時に分析を一緒にしていくことです。過去問の分析方法はこちらで詳しく解説しています。≫≫≫

 

簡単に説明しますと、過去問にはいろいろな情報が詰まっています。限定的な文章なのか。グループ分けされてるのかなど合格するために必要な情報を分析すると分かってきます。

勉強範囲と分析をもとに的を絞って勉強する

これまでの、過去問を解いて分かったデータをもとに的を絞った勉強方法していきます。1つ例を挙げます。政治の選挙制度は、過去に何回も出題された分野です。もちろんテキストにも載っています。その選挙制度について、テキストでは説明されていない選挙運動について範囲拡大して勉強します。

 

試験というのは、過去に出題された分野を違った角度から出題するようになっています。これにもちゃんとした理由があるのですが今回は省きます。気になる方はこちらで説明しています。≫≫≫

 

このように、やみくもに問題を予想するより、出題確率が高い過去問と同じ分野を勉強したほうが点数を取れる確率も上がります。過去問を解いても分かるように毎年、1~2問は同じ分野から確実に出題されています。

 

その確実に出ると分かっている分野の問題を落とさないように、過去に出題された分野を徹底的に拡大して勉強していくことが3問取るために重要になってきます。

分からない問題の対策を立てる

現在の試験は、受験生を落とすための試験になっています。合格率を見れば、一目瞭然です。100人受けたら90人は落ちるような試験です。

 

試験では、ひっかけ問題や分からない問題を織り交ぜて受験生を落とさせようとしてきます。これは、行政書士に限らず国家資格試験ならどれも同じです。次からは、ひっかけ問題や分からない問題に対応できるように対策をお伝えします。

解答するためのテクニックを覚える

世の中には、問題を解くことが得意な人はいます。試験の勉強をしていなくても、合格レベルの解答率まで持ってくるのです。

 

それは、問題文の言葉の使い方や意味を理解して正か誤なのかを判断したり、または、限定的な言葉が入っているなどを正確に見つけ出し解答していきます。

 

これは、行政書士試験には合格するためには勉強することも必要ですが、勉強とは違った重要なテクニックです。このテクニックが見つけられるようになれば、分からない問題や、ひっかけ問題に対応できるようになります。こちらで解答するためのテクニックを解説しています。≫≫≫

ひっかけ問題の対応方法

ひっかけ問題の種類たくさんあります。
例えば、

・行政書士の勉強内容では解けない問題(捨て問)
・長文問題
・見たこともない問題
・文章の言い回しがおかしい問題
・限定的な文字が含まれている問題

など、挙げたらきりがないぐらい試験に落とすためのひっかけ問題があります。

捨て問と長文対策

捨て問と長文問題は飛ばして、最後の見直し時に解くのことで対応できます。解答中に解いてしまうと、時間ばかり取られてしまい、正常な判断ができなくなってしまうからです。

 

捨て問も長文問題も、正常な状態で解答すれば内容が当たり前のことをいっていることが多いのが特徴です。

 

なので、簡単に解けるような問題です。また、言い回しも正常な状態で文章を読めれば、明らかにおかしいぞと分かる文章が多いです。これは、過去問で確認してみると分かりますので見てください

限定の対策

これは、『常に』『のみ』『しなければならない』などの決まった言葉が問題文に入っていた場合に、誤の確率が高いという資格試験では当たり前のテクニックです。

 

このテクニックはこちらで、もっと詳しく説明しています。≫≫≫

見たこともない分からない問題の対応方法

このような問題を解けるようになりたいと思っている受験生は多いのではないでしょうか。分からない問題が出た場合は、今までの総合的な問題の解き方を使って解きます。

・飛ばして最後に解く。
・言い回しがおかしい文を探してみる。
・限定の言葉ないか。
ほかにも
・グループ分けされていないか。
・常識的な判断で解答できるか
など

上記のテクニック使って解答していきます。しかし、このテクニック使っても全てが解答できるわけでありません。あくまでも、解答率を上げて少しでも合格に近づかせるということです。これだけは履き違わないでくださいね。

 

こちらで違った切り口で政治経済社会の解き方を説明しています。

まとめ

試験に合格するためには、一般知識で32点は欲しいところ。その中でも、政治経済社会で12点の3問を取ることが目標になる。

 

点数を取るために
・10年分の過去問を解く。
・解くと同時に分析も行う。
・分析をもとに、的を絞って勉強範囲を決める。
そして、勉強だけでは対応できない。

 

ひっかけ問題や分からない問題の対策を取ることで、政治経済社会で3問取れるようになる。


トップへ戻る